2021.08.18
車載光学部品 後加工設備の内製化
自動車分野automobile
「車載光学部品を主に生産している鈴鹿工場の、設備の内製化を紹介します!」
・不確実性と変化に対抗するには、スピードと低コストが武器。
・ネットで何でも簡単に手に入る便利な世の中。
・適合部品を探し出し、組み合わせる・使いこなすも一つの技術。
・写真は、昨年度製作した、CO2レーザー加工機 利用のゲートカットシステム。
市販品の、1/10のコストで製作v
レーザー加工機とXYプロッターを組合わせ、ソフトとハードの調味料を一振り。
射出成型⇒取出し⇒ゲートカット⇒配列まで自動で行います。
今年度は、自作の画像処理器を組込み、検査の自動化を推進中です。
・ゲートカット機が中心ですが、IR透過検査器、矯正プレス機、パレットチェンジャー等々、自動化・省人化を進めています。
・失敗も多々ありましたが、巧遅は拙速に如かず!!です^^